お祈りメール

 

「お祈りメール」

これは就活生にとっては、不幸の手紙です。

いえ、悪魔からの手紙です。

お祈りメールはいわゆる“不採用通知”。

「慎重に選考を進めてまいりましたが、残念ながらご希望に添えない結果となりましたのでご連絡申し上げます。今後も○○様のますますのご健康とご活躍をお祈り申し上げます。」

といったものです。

最後の「お祈り申し上げます」というところから“お祈りメール”という言葉が生まれました。

まあ、お祈りメールをもらった方からすると、

「祈ってくれなくていいから、採用してくれよ。」

というのが現実なんですけどね。

就活生のおよそ9割は一度はこのメールを受け取ることでしょう。

そしてみんな一様にこのようなことを思うはずです。

「祈らなくても結構です。」

お祈りメールというのはもうだいたい、題名でわかります。

通っている場合のメールの題名は

「○○次選考通過のお知らせ」とかなんですけど、お祈りメールは

「○○次選考の結果」みたいな感じなので一目でわかります。

これを見た瞬間、画面をそっと閉じたくなることは言うまでもありません。

お祈りメールももっと学生の心に優しいものにするべきではないでしょうか。

他にも、最近では「サイレントお祈り」たるものがあるそうです。

これはもう読んで字のごとく!

「お祈りメールすらくれない」ということです。

面接を昨日に受けたAくん。

「面接の結果は一週間以内にメールにてお知らせします。」

2,3日後・・・・

一週間後・・・・・

二週間後・・・・・

A君は毎日メールをチェックチェックチェック!!!

そうです、なんのメールもこないのです。

Aくんが就活生が集まるコミュニティーをのぞいてみると、「○○社の内定きた~!結果一週間とか言われてたけど、3日できた」という書き込みが。

これがサイレントお祈りです。

お祈りさえしてくれないのです。

就活生は一つ一つの企業に一生懸命です。

なのにお祈りすらしてくれないとは・・・・。

そういう私もサイレントお祈りは経験済みです。

なんだか腑に落ちませんでしたが、まあしょうがないかとあきらめ次に行きました。

お祈りメールも悲しいですけど、サイレントお祈りも悲しいですよね。

新卒採用は一生に一度です。

楽しむのもよし!

早く終わらせるのもよし!

人それぞれの楽しみ方をみつけ、一生に一度しかない新卒採用のチャンスをつかんでください。

私はみなさまのますますのご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

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