就職活動前半戦

いよいよ就職活動が始まり、のんびりな私は友達と説明会に行って“就活気分”を味わっていました。

実際セミナーに行っても、人気のある企業はいすにも座れずずーっと立ちっぱなしで40分くらい話しを聞かなくてはならない場合が多いです。

それを1日何個も聞かなくてはいけないと考えると、どっと疲れたものです。

結局あまり話しは聞かずに友達としゃべっていたりもありました。

でもセミナーに参加した!ということが私にとっては大きいものでした。

12月頃になると、エントリーシートの書き方が始まり、クリスマスに学校で、エントリーシート講座を受けに行ったりもしました。

エントリーシートは私が最も悩んだものです。

エントリーシートの中には、志望動機の他に、自己アピールをするポイントがあります。

学校での講座の時、長所と短所を考え、それを企業にどうアピールできるか、ということを勉強しました。

私自信自分の短所はいくらでも思いつくのに長所は全く思いつかなかったので、今度は友達と、友達の長所と短所を言う、ということをしました。

私の長所は、明るい、おもしろい、物事をはっきり言う、頼りになるということでした。

自分の気付かない自分の長所がわかるので、とてもいい機会でした。

しかし次はそれをどう企業にアピールするのか、それに悩みました。

「私は明るい人です。なぜならば私はおもしろいことを言って人を笑顔にすることができるからです。」といったありきたりな文章では、採用担当の方の心をつかむことはできません。

これはどうでしょう。

「私はひまわりのような人です。なぜならば、ひまわりは太陽に向かってまっすぐのび、いつでも人を笑顔にすることができます。私も同じように、まっすぐな芯を持って何事にも真剣に取り組み、人を笑顔にすることができます。」

自分をひまわりにたとえ、自分の長所をうまくアピールできていますよね。

このように、エントリーシートで自分をアピールする際、なにかものに自分を例えると、相手もイメージしやすく効果的です。

エントリーシートは、新卒採用での第一の難問です。

たくさん時間をかけて、納得したいいものにすると、また違う企業でもそれを活用できるので、意味のあるものを考えましょう。

寒い中の就職活動は辛いものがありましたが、まだこのころは友達と一緒ということで、気持ちが楽でした。

この後どんどん就活の辛さを味わうことになります。

本当に心が折れたのは、大学4回生の3月からでした。

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